うちの旦那が失業することになりました。
この記事では、わりと楽観的な見通しだったのですけどね。
結果としては最悪の結果に突き進んでいますね。
だいたい、今の職場で「1年以内に出てってくれ」って言われて、それってイヤミでしょ。普通は1年未満で出るところみつけて出ていくでしょ。出ていかなかったのよ。
1年居座る結果となりました。イヤガラセで「1年で出てってくれ」と言ったほうも、たいがい驚いているでしょうよ。ってか、気味悪いって思われるレベルでしょうよ。
そして、いくつかオファーがあったものの、結果的には最終面接で採用されずということが数回あり、もう期限が来てしまいました。
どうにも、無理なようです。
年齢的にも、キャリア的にも。
ああ、過去記事みたら、1年前はまだ楽観的なこと言ってるな。
おまけに「旦那を信じてやろう」とか書いてるよ。
さて、旦那に4月から行くところがない。最後の面接もダメだったからもう履歴書出しているとこない、と聞いた私の反応ですが。
「1年後、もし旦那がどこにも決まらなくて、無職になっちゃったら、2か月ぐらい家族でのんびりして、旅行もしたりして、そのあとでアフィリエイト頑張ろうかなって思う。なんだったら二人でさ。」なんてさ、前の記事では書いてるけど、ちっともそのような良い妻ではなかった。
ぽろぽろ泣いて、「え?どうすんだよ?」と詰め寄り、旦那のキャリアや人格に対してダメ出しの嵐をお見舞いした。
旦那はさあ、「今まで頑張ってくれてありがとう。ここまで走ってきたから、神様が休めって言ってるんだよ。ちょっと休んでこの先のことを考えよう」なんてにっこり言う嫁が欲しかったかもしれませんが。
できなかった。できなかったね。おめーの妻はその器じゃない。
どうにも、私は結婚以来、旦那に我慢させられ続けてきたという被害者意識みたいなのがありまして。
祖母の死に目にあえなかったのもそうだし。
趣味の活動をあきらめたのもそうだし。
友達(まあ、もともとそんなにたくさんいないが、異性の友達がわりといた。)との交流を禁止されたのもそうだし。
そういう悲しい思い出がぶわああっと吹き出してきて、泣いて、騒いで、責めた。
まあ、悪妻だっつーんでしたら、そうなのでしょうよ。
この前、Nさんと昼から飲んでたときに(そう、この非常時においてもNさんとはランチに行くし、ランチに行けばビールを飲む。)Nさんが、「旦那さん高学歴なら塾講師できるじゃない」なんて言われたんですけどね。
「いや、それは最後の手段かな」と答えて「えー、塾の講師が最後の手段なんて、すごいわね!」みたいな反応だったのですけどね。
Nさん、ごめんなさいね。説明不足ですみません、塾講師がカンタンになれる滑り止め扱いの職ってことではないのです。
高学歴だったら、あんな職にもこんな職にも就けるはず、と思われたのだと思いますが、それは幻想なのですよ。
今の旦那が塾講師に行くとしたら、ただの未経験の40代。
時給1200円がいいとこでしょ。最低賃金かも。おまけに、塾講師って社保もたぶん入れてくれない。すごい大手は知らないけど。
老舗の塾とか、有名塾の超人気講師とかならともかく、ぽっと出てきた高学歴の失業者が、まともな講義をして、まともなお給料をもらえるとはとても思えない。
だって、今の受験事情を知らないし、カリキュラムも知らないし。
ワーキングプア特集みたいな記事をネットでときどき見るけど、「30代で高学歴で塾講師で手取り14万」みたいな記事、しょっちゅう見る。
大学出てすぐだったら、たぶん行けたんですよ。高給取りの塾講師にもなれたかも。
でももう、社会に出て20年以上。定年も見えてきたおっさんに、世間は冷たい、と思うのです。
というわけで、私が稼がねばならない時がまた来たようです。
が、覚悟が決まりません。
ひとつには、もう1年ぐらい前から、私は布団にくるまり続けていて、まともな活動をしていないからです。
子どもと寝て、子どもと起きて、送り出して、新聞読んだり読まなかったりして、眠くなったら昼寝して、5chして、SNSして、子どもが帰ってきたら習い事に連れていって、ぼやーーーーっと生きてきました。
また、あの時のように働けるのでしょうか。
そしてもう一つ。旦那が「知り合いの会社の役員になるという話がある。2年間は無給だが、2年後からは定年まで雇ってもらえる見込み。給与は600万以上の見込み。それまでは無給の役員」という転職先を、口約束ですが見つけてきたのです。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ねえねえ、怪しいですよね。
なんでそれなら今年からちょっとでも報酬だして、社保入れてくれないのさ。社保だろう。この世は。社保だよ。宮仕えのメリットなんざ、社保以外にない。
2年後に報酬出せるなら、今年だって出せるだろうよ。出せないってのは業績の問題だろう。今業績がアレなのに、なぜ2年後には大丈夫だと思うのか。
という話をしたいのだが、なんかもう、疲れたでござる。
「もしそこに行くとしても、2年後ってのを真に受けないようにね。今までどれだけ約束を反故にされてきたことか。まだ学んでないわけ」って軽くくぎを刺しておいた。いや、軽くないか。これじゃ。
旦那としては、親身になってくれた人を侮辱された思いだったろうが、そんなの知ったことではない。
というわけで、2年後にはもしかすると、状況が劇的に改善しているかもしれない。
とすると、またしても、私が必死で働いたら数年後には働く必要がなくなるという、いつものアレではないか、という気がしてくる。
旦那を信じていいのか、乗っているコレは泥船なのか、泥船だから自分で稼いで家族を守らねばならないのか、それとも一時的なものなのだから貯金を切り崩して耐えたらよいのか、などの迷いの中にいます。

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