ふいに思いついたんですが、サラリーマン夫の扶養に入っている主婦アフィリエイターが扶養を超えるほど稼いじゃったら、いきなり法人設立するのが節税になるんじゃないでしょうか?
いえ、単なる思い付きで、まだ計算できていませんが。
扶養外になったらこうなった
私の場合、アフィリエイト収益が膨らんで、2014年10月から扶養を抜けました。
そしたら、こんなふうに困っています。
(ちなみに、昨年の年間の売上は670万円ぐらい、事業所得は218万ぐらいでした。)
・国民年金を自分で払うことになった(年18万円ぐらい)
・国民健康保険を自分で払うことになった(今は月数千円、今年6月からは年20万円ぐらい。)
・夫の所得税・住民税が上がった(年10万円ぐらいの見込み。ちなみに夫収入は昨年600万、今年800万ぐらい。)
どーでもよいデメリットもあった。
・夫の勤務先の人間ドックの費用助成が受けられなくなった。(損失額2万円ぐらい)
・入院したときの付加金が出なくなった(入院してないので実損失なし)
よいこともあった。
・確定拠出年金に入れた。
法人代表になればよくない?
それで、ふと今日気づいたんだけど、法人役員って、報酬ゼロにもできるんですよ。
そうしたら、夫の扶養に戻れるんじゃないだろうか?
アフィリエイターの法人化の目安って、売上が1000万を超えて消費税がかかるようになったら、とか、いろいろ聞きますが、サラリーマン妻のアフィリエイターに限っては、もっと早く、年130万を超えたらいきなり法人化するのが正解なんじゃないの?計算してみなければ!と思ったのです。
しかし、法人代表が夫の被扶養(社会保険上の)になれるのかどうかよく分かりません。
なんか、「法人代表を扶養するのは社会通念上ダメ」って書いてる健康保険もあった。北海道の共済?だっけか。
しかし、社会保険上の被扶養にならなかったとしても、国保が節約できます。
国保は、このまま放置しておくと、年間50万円とかかかる可能性があり、頭を悩ませていたところでした。
つまり、報酬ゼロの法人役員になって、夫の被扶養に入れなかった場合は、
・国民年金⇒夫の被扶養に入れなければ自己負担18万円
・国民健康保険⇒夫の被扶養に入れなければ報酬ゼロとして、翌年から最低金額にできる(均等割で41400円ぐらい)
・夫の所得税・住民税⇒増額分がチャラになるので10万円の手取り増
ということですね。
一方で、法人特有の支出も考えられます。
法人住民税がかかり、税理士報酬も増額すると思われます。
なんか長い記事になってきたな。ちゃっちゃとまとめられんのか。
要するに、前の記事でずらずら書いたようなことを順番に確かめて、計算して、比較してみる必要があります。
まだ思いつきにすぎませんが、少し調べてみようと思います。
しかしさあ、そんな魔法のような節税手段があるんだったら、みんなやってるよね。
やってないってことは、法人代表は被扶養になれないってことだろうか。なんかそんな気もする。

コメント
法人代表が健保ではじかれるかは、健保組合のゆるさによります。通常は大丈夫。でも厳密にはダメです。
ただし、法人から役員報酬を出すと、その法人での厚生年金と社会保険の問題が発生します。最近は追求が厳しくなってきています。非常勤だと言い張れば今はまだ大丈夫だと言う人も居ますが、そのうち通用しなくなりますよ。
ビーからさん
こんにちは。コメントをいただき、どうもありがとうございます。
はい、法人からの役員報酬は出さないことを考えています。
ただ、こちらの組合では、代表であれば社会通念上ダメとありました。http://www.hokkaido-toshikyosai.jp/about/gaiyo/fuyo.html
そりゃまあそうだなあ、と思いますので、その場合は役員報酬を支払って節税することになると思います。
まずは夫の勤務先にも問い合わせしてみないとわかりませんが・・・。
今はどこも健保の運営が苦しいでしょうし、この先ダメになる可能性が高いということですね。貴重なご意見をどうもありがとうございます。
会社役員は、年収要件を見る前に、常勤かどうかを先にみるだったと思います。
ひとり会社の場合、常勤役員ゼロは考えにくく、常勤役員0人なら、会社経営は誰がやっているのかという問題になるのでは?と思います。
http://kaigyou.dreamgate.gr.jp/faq/faq-kakuteishinnkoku/3306/
上記の、ここには、「年収要件もありますが、それ以前に、常勤役員か非常勤役員かをみることになります」と書いてあります。
こういうページも、参考にしてみたらいかがでしょうか。
ゆうかさん
こんにちは。コメントをいただきどうもありがとうございます。
>会社役員は、年収要件を見る前に、常勤かどうかを先にみる
なるほど、そういうものなんですね。
一人会社で代表が非常勤だと言い張るのは難しそうですね。
教えていただいたページは自分では見つけられていませんでした。たいへん助かりました。ありがとうございます。
>そんな魔法のような節税手段があるんだったら、みんなやってるよね。
やってないってことは、法人代表は被扶養になれないってことだろうか
あんまり表立って言えないような抜け道はいくらでもあるので、わかりづらいんだと思いますよ(笑)
ただ、今回の記事で、結局法人税で持っていかれるので、そこをどうやって減らすのかということじゃないですかね。
個人で例えば800万の課税収入があるという前提で、法人の利益に移し替えて(個人所得をゼロないし130万以下)扶養に入ればそれが色々減額されるというのが考え方だと思いますが、個人事業でも経費などを差し引いて130万以下に出来ないのを、法人にしたからといって利益が減らせるとは思えません。
となると、法人の実効税率分軽く持って行かれますので、多分ソッチのほうが損するかもしれませんね。
https://www.jetro.go.jp/invest/setting_up/section3/page3.html
扶養に入れるかどうかとかは、代表者を誰にするかで解決できる問題なので(例えば旦那さん)それよりも、法人税や所得税、更に市府民税・健康保険等トータルで計算して予定を立てないと難しいと思いますね。
自分も色々節税対策をやっていたのので、少し書かせていだきましたが、こういう節約では一様に130万以下とか、扶養とか個別の条件というより、ケースバイケースでかなり変わってきますので、一つ一つのピースをはめ込んでいく作業になると思います。
今後共ご活躍期待しております。
ななしさま
こんにちは。コメントをいただきどうもありがとうございます。
>結局法人税で持っていかれるので、そこをどうやって減らすのかということじゃないですかね
おっしゃる通りだと思います。
法人化によって節税が図れる大きな点としては、家族への役員報酬支払、住宅借り上げ、出張手当などがあると思うのですが、うちの場合は役員にできる適切な家族がおらず、賃貸も夫名義を変えられず、出張することもほぼありません。
就業規則で、保育園料補助っていうのを作ればいいじゃん!節税できる!と思ったのですが、保育園費用なんて多くても年40万円です。
ご指摘のとおり、代表を夫にすると私の扶養問題が解決して良いのですが、夫の勤務先が兼業に厳しくて、実現は難しそうです。
ニートの弟とかいたらいいなあと思うんですがねえ。
私の場合は、おそらく、複数年にわたり1000万を超える見通しが立たなければ、法人化すべきではないパターンなのだと思います。
アドバイスをいただいた点も考慮して、計算してみようと思います。
たいへん有益な情報をどうもありがとうございました。