アフィリエイトで得たポイントの税務的な取扱いについてときどき考えます。
それはいいから、レシートを糊付けしたり、弥生に数字を打ち込んだりすべきだと思うのですが、それより理屈のほうが面白すぎる。
ポイントは、使用時に収入として計上し、同時に支出(値引き)として計上するというのが、私の自宅にいらした税理士さんの回答でした。
「税理士さんの記帳指導。収穫は?・・・」という記事の真ん中に書いてある通りです。
でもさあ、そうすると、プライベートに利用した場合はどうなるんでしょう?
私なんて、楽天ポイント月3000円とか5000円分なので、万が一間違いがあって、追徴課税になったところで、月5000円×12ヶ月×追徴税率40%ですから、たかが知れています。(←合ってるのか、この計算で。)
それに、ここまで確認して進めているんだから、否認はされても追徴はないだろうという甘い考えも(^ω^;)
「否認はされても」に賭けるあたりが、ギャンブル好きな性質をあらわしています。
確定申告は安全運転が一番なんですけどね。なーんて言ってみる。
それで何の話だ。
楽天ポイントの話でしたか。
さて、いろいろ場合分けして考えてみます。
パターン1:プライベートで使ったら?
楽天ポイントがガンガン溜まっていくじゃないですか。
パターン1としては、プライベートに使うというのが考えられます。
その場合って、確定申告しなくてよいよってこと?
税理士さんも言っていたとおり、この点に関する公式な見解は税務当局から示されていません。
そして、税理士さんの見ていたサイトでは、「会社出張時に個人がつけるマイレージなど」が例に挙げられていました。
確かに、出張時につくマイレージや、立て替え払いしてついてしまうクレジットカードのポイントなんかは、会社が帳簿に載せて管理しなくても不正とは感じられません。会社員時代は実際私もつけていました。
(まっとうな会社では、禁じるところもあるかもしれません。)
また、会社が通販で何かを買ってポイントが会社についてしまったら、それは次回お買い物時に値引きとして使うのも自然でしょう。
そのときは、「支払時に収入として計上し、支出として計上する」でなんだか正しい気がします。
でも、アフィリエイトのポイントもそれで良いかと聞かれると、なんだか変な気がします。
ほぼ金券並みのものとして受け取っているわけですし、「値引き」とはちょっと違いますよねえ。
「アフィリエイトで得たポイントは、プライベートで使い切れば確定申告しなくてよい」なんてことになれば、Amazonや楽天を主力にしているアフィリエイターさんには朗報ですが・・・。
なんだかそれは納得いかない気がしますし、税制っておそらく「納得感」を大切にしている分野だと感じますので、いずれ「それダメ!」って言われて、痛い目にあいそうな気がします。
パターン2:マイルに変えちゃったら?
もう一つのパターンとしては、報酬として得たポイントを、他のポイントに交換するというのが考えられます。
私の場合、楽天ポイントはANAマイルに交換する予定です。
それで家族旅行いくんだ♪(って、全然貯まってないけど^^;)
そうすると、楽天ポイント1万ポイント⇒ANAマイル5000マイルとかになります。
12000マイルぐらい貯めると、特典航空券に交換できて、国内旅行・海外旅行に行けるようになります。
特典航空券に変えてしまうと、1万円の価値があったはずの楽天ポイントが、何円の価値があるのか、分からなくなってしまいませんか?
ちなみに、特典航空券以外に、マイルは金券としての利用もでき、「ANA1マイル=1コイン=1円」という交換も可能です。
とすると、楽天ポイント1万ポイントの価値が、5000円に目減りしてしまいます。
これではわけがわかりませんね。
こういう混乱を避けるためには、税理士さんのおっしゃった、「使用時に収入として計上し、同時に支出(値引き)として計上する」というのが実に妥当に見えてきます。不思議だ。
楽天ポイントはプライベートで使いきればイイ(・∀・)
なのかどうか、記帳指導の税理士さん、委任する税理士さん、税務署とも話して考えてみようと思います。(なぜそこまでやるのか・・・?)
でもさあ、Amazonクーポン(Amazonでのお買い物にしか使えない)と、楽天ポイント(他のポイントに交換しやすい)って、ずいぶん違いますよねえ。
アメブロでアフィリエイトなさっている方は、PEXポイントになるんですよね。
もはやカオス(・∀・)


コメント
こんばんは!
今月の楽天キャッシュは5万1千ポイント。
年間数十万円分が楽天キャッシュでさすがに申告してます。
でも、銀行口座を見てもばれないから、税務調査で
発覚するのは相当難しいですね。
こんにちは。コメントをいただきどうもありがとうございます。
年間数十万円の楽天ポイントですか!何千万円分売っているんだろう!?と思ったのですが、楽天カードやワイファイも込みですよね。ああびっくりしました^ ^;
なるほど、銀行口座から判明しにくいというのは重要ポイントですね。とはいえ、もちろんちゃんと申告します。何しろ、大した金額ではないので・・・。
税務調査の限界というやつですね。
税務署・税理士で見解が割れてしまう場合は、たいていそもそもどうやってその金額を把握するかが問題になるものばかりです。
すべては現金か預貯金を通過するだろうという前時代的な考えが変わっていないので。
全額、ですか。むしろそちらに驚きます。「楽天の物販なんてやらないよ!どうせ1%だもんね!」ということでしたら見習いたいです。
そこまでは割り切れず、今日も楽天アフィリエイトのコードを貼ってしまった・・・。
税務調査の裏事情は興味あります。把握できないからこうなっているのですね。うーん。