2026年に私はこんな母親になっていたい(らしい)

家の整理整頓をしていたら(そう、ごく珍しいことに今整理整頓をしているわけだが)「2026年に私はどんな母親になっていたいか」と書かれた紙が出てきた。

誰かに見られると恥ずかしいので(近々見られる予定があるわけだ)ここにメモ書きして紙は捨てることにする。

(人に見られるのは恥ずかしいのに、ブログで公開するのは恥ずかしくないという。一体ブログってなんなのだろうか。)

さて、「2026年(私48歳、子どもは10代前半)、私はどんな母親になっていたいか?」

・料理が上手い
・字が上手い
・家に毎日いる
・新聞を毎日読む
・毎年海外に行く余裕がある
・小奇麗にしている
・家でシュークリームを手作りできる
・英語が得意
・英語に限らず外国語が得意
・投資で小金を稼いでいる(年100万円ぐらい)
・ITに疎くない
・子どもの服の好みを尊重できる(程度に頭が柔らかい)
・カメラでよい写真が撮れる
・家の中が整理整頓できている(子どもらが友達を呼べる)
・夏休みにあちこち一緒におでかけできる

だそうですよ。

昨年書いたようなのだが、まあ、大方針は分かるのだが、「えっ、そこ?www」な部分もありますわね。

「ITに疎くない」とか、自分の母親を見てそう思うんだろうけど、もう10年後には「IT」って言葉それ自体が古いということになっているんではないですかね。

「投資で小金を」って言う目標はまあわかるんだけど、この、儲かっている100万円ってどう評価して100万なんですかね。

値上がり益を評価するんかね?

FXみたいにしょっちゅうリカクしてないと、いくら儲かったかとか、わかんないですよね。

分配金のある投信とか最悪なわけだし。

だいたい、現時点で自分が毎年いくら投資で儲けているのか、よく分かっていない。

株の配当が2万ぐらいで、FXが数万ってことだろうと思うのだが。

目標としては、5000まんえんぐらい各種投資に突っ込み、控えめに2%運用として年100万円ね。

しかし、10年後には、住宅ローン繰上返済が始まるわけでさ。

そん時に5000万円の貯金を維持することは可能なのだろうか。

家買っちゃったからすっからかんですよ。

とりあえず、ヒマだから(いやヒマじゃないか)貯金額でも計算すっか。

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