私が住民税非課税でいられるのは45万円まで

年末恒例、株やら投資信託やらをあっちにこっちに移動して、損出しするやら利確するやら税金計算するやら、恒例の大騒ぎをしております。

住民税非課税でいられる限度額について役所に電話かけて確認したのですが、43万か45万かわからなくなっていたのですが、子供を扶養に入れないなら、45万円だそうですね。はい。

43万円になるのは、扶養の子供とかいる場合ですね。
中学生以下の子供がいても、普通の納税者は税金安くならないのに、非課税の判断には使ってもらえるんですよ。なんのバグですかこれ。
働く気なくなりますよね。

近頃、手持ちの株式の配当が年20万円を超え、配当のない投信のありがたさをひしひしと感じます。

あと25万円ぐらい、どっかの投信で利確して、非課税のまま暮らしたいと思います。

それにつけても、証券の譲渡益の分離課税も税制のバグやなって思いますし、もっとあれこれうまくやれば、ひと財産作るのはさほど難しくないものなのでしょう。
ということが、金持ち父さんと、となりの億万長者に書いてありましたね。

最近、家族関係の歴史認識をめぐって旦那とたいへん険悪になり、結婚１～２年目ぐらいの時と同じぐらい、口もききたくないほどのケンカをしました。
人間というのは難しいものです。
そしてその難しさやあれこれを、私は、愛せない側の人間のようです。
要するに、人間が嫌いなのでしょう。
一人であたたかい部屋にいるとき、無上の喜びを感じます。
さああて、子供たち帰ってくるな。子供たちにもうんざりして切り捨てたくなる日が、いずれ来るのでしょうか。