2015/3/30 15:40 にメールをくださったYさん

なんかメール送れませんでしたので、こちらでお返事させていただきますね。
差支えがありましたらすぐ消しますのでおっしゃってください。

Yさんのなさっているアフィリエイトは、私は詐欺だとは思いません。

私はレビューは必ず自分で試してからというスタイルでやっていて、健康食品等やダイエット商品に批判的な記事も書いております。
ただ、どの商品も、必要があって流通しているもので、そこには作り手の思いも入っているわけですから、どのような商品であろうと、紹介して世に出してやることに意味がないわけではないと思っています。

個人的には、医者にかかるべき疾患や、特に末期がんなど藁にもすがる思いの人に、効果の疑わしいものを売りつけるのは、商売として許せないので、この世からなくなればいいと思っています。

ただ、売っているほう(製造・販売会社ですが)にも言い分があるはずで、その社員さんと家族の方が路頭に迷うことも私は望んでいません。

また、健康にかかわる商品なのであれば、薬事法など、しかるべき法規制がされていて、それを踏み越えない範囲で広告のコピーが考えられているはずですから、アフィリエイターもそれに従っている限り、何もやましいところはないと思います。

私のような、生活密着系の(プロフィールを開示して、自分の生活と人格を切り売りする)アフィリエイトをしているならともかく、ペラサイトでそこまでストイックにしていく必要をあまり感じません。
アフィリエイトのプロとして、淡々と紹介していけばいいのではないでしょうか。

ドラッグストアにいる薬剤師さんがは、すべての商品(薬・化粧品・健康食品・雑貨)を試したわけではないでしょうし、それでも商品を売っています。

もっと言うなら、家電でも、食品でも、車でも、建売住宅でも、一般消費者向けの商品には、どこか嘘が含まれていると思いませんか?

私はもともと消費社会に懐疑的なせいか、そういう風に感じてしまいます。(そういう雰囲気の家で育ったせいなのですが。)

家電だって「便利ですよ!」って売っているわけですが、老人にとってはオーバースペックなことってよくあるじゃないですか。

というわけで、Yさんは、もしペラサイト量産で収益が上がっているなら、そのまま続けられたらよいと思います。プロなのですから。

いっぽう、迷われているなら、やめてもよいと思います。

しかし、もしかしたら、迷われているのは、思うほどの収益が上がっていないことが理由かもしれず、ウハウハ言うほど儲かったら、迷いが吹っ切れるかもしれないので、迷いながらも続けてもいいと思います。

どっちだよって感じですが、そのように思います。

私の場合は、ブログの読者さんと距離がきわめて近く、クレームも受けやすい立場ですので、自分のスタイルはこれで良いと確信していますが、それはそれで窮屈なものです。また、ネタも切れますので、長期的なアフィリエイトには向きません。

思えば、私もYさんと同じような悩みを持って、雑誌のライターをやめました。
なんか、新発売の化粧品を持ち上げる記事とか、延々と書くのがイヤになったのでした。
でも、何かを書き、物を売るということは、本質的にはそういうウソが含まれていると思います。

Yさんも、もしかしたら私と同じタイプかもしれませんので、もしそうなのであれば、軌道修正されたらいいと思います。

いずれにしても、アフィリエイトは職業で、お金を稼ぐ手段で、それは、経済社会で自分がどうありたいのかということだと思いますので、苦痛なのであればやめ、もっとやりがいのある方法でお金を稼ぐ(それがアフィリエイトであるか否かを問わず)ということなのではないでしょうか。

お答えになっているかどうか分かりませんが、私はそう思いました。