アクセス減からヤケになって、もうアフィリやめるわと言ったり、貯金額を集計したり、てんやわんやです。
この一喜一憂。バカじゃないかと思います。

夫に「もうなんかイヤになったからやめるわ」と言うと、「じゃあやめなよ。最初からそう言ってんじゃん」と来るわけですが。

そもそもこのアフィリエイト、2012年頃、夫に深刻な失業危機が訪れ、それで始めた仕事でした。

2014年春、紆余曲折ありながらも夫は転職に成功しました。
終身雇用は約束されないものの、あと5年か10年は何とかなりそうな気配です。

そう決まった当時も私はアフィリエイトの手をゆるめず、以前はあれほど息子との時間を取りたいと思っていたのに、やっぱり月数回は保育園に預け、家事はますますおろそかになり、収益増のことばかり考えていました。

昨年4月のこの記事にも、「自分の働き方について考える必要がありそうです」なんて書いてるのにさ。

http://ameno-hi.com/archives/1350

結局1年経っても考えてこなかったわけです。

アクセスが下がったこのタイミングが考えるべきときでしょう。

そして、たぶん、アフィリエイトは「中途半端にやると気になって、のめりこんでしまうからもうやめられない」のですよ。

息子と遊んでても、ちょっときになることがあると、アナリティクスとかアドセンスとか見に行ったりしちゃう。

息子ももう慣れて、私が遊び途中でスマホいじってても怒りません。
これさあ、まずいよね。教育的にどうかって思うよね。

「1日1時間だけやる」というのは性格的にムリ。
「週1日だけやる」は、アフィリ作業の性格上ムリ。コメント返しは12時間以内と決めているから。(最近は2日ぐらい遅れたりするけど。)

だったら、すぱっとやめるしかないわけですが。

夫に相談してみた

夫に言ったら

「130万におさえたらいいじゃん」だってさ。

おお、正論。

私「でも、130万に抑えるのが難しいんだよ。130万にしようと思ったら、170ぐらいまで突き抜けちゃう。そうしたら、250もあまり変わらなくなるから困ってるの。」

夫「130万儲けたところで、あとの数か月は遊んでたらいいんじゃないの」

私「そういう業態じゃないの。ある程度の量をさばくことを前提に高単価をもらっているからさ。一度止まったらまた走らせるのは大変なの。また低単価から始めることになっちゃう」

夫「じゃあ、完全にやめたらいいじゃん。いつもそう言ってるでしょ」

私「うん、そうなんだけどさ。今はまだ儲かってるから投げ出すのはちょっと惜しくて」

夫「じゃあつづけたらいいじゃん」

おおお、この受け答え、どうよ?
我ながら思うが面倒な女だ。こんな妻がいたら途方に暮れるよな。夫気の毒(´;ω;`)

夫「だいたい、こないだ貯金を計算して、オレが65歳まで働けるなら、老後資金は足りるってことになったんでしょ。それで、今おまえが稼いでいるお金は、贅沢するための費用なわけでしょ?」

うん、そうなの、その通りなの。
うち、貯金だけはあるんですわ。びっくりした。夫の両親には本当に感謝。

夫「老後にヨーロッパ旅行に行くか、国内旅行かっていう、その費用の捻出のために働いているんだから、そんなに深刻になることないじゃん」

私「そうなんだけどさ、前はガンガンとれていた仕事が簡単には取れなくなっていて、風向きが変わったというか、それでやる気が出ない。儲けられるのもあと1年ぐらいかも」

(注:夫にはアフィリエイトをやっているとは言っておらず、結婚前にやっていた雑誌とかのライターの仕事をネットで受けていると言っています。うん。ウソつく人生にも疲れたかもしれん。)

夫「そんなの当たり前じゃん。この時代、2年先まで安泰なビジネスなんてないでしょうよ?違うの?」

私「うん、そうなんだけどさ、なんだか、一度マグロ一本釣りでガンガン儲かるのを味わってしまうと、もうチマチマと小魚採って、干して、売り歩くみたいなのがイヤになっちゃったというか、そういう感じで、じゃあ、この仕事にかけている時間は家事とか子供と遊ぶとか、芸術的な活動をするとか、そういうことに使いたいっていう気がしてきた」

うーむ。このあたりになると、私の職業観そのものが問われている感じがします。
夫は仕事が生きがいだけど、私はそうじゃないんだよね。
私のこの仕事や社会をなめた姿勢がよくないのやもしれん。

夫「だったらやめていいんだし、儲かる間は続けたらいいじゃん。要するに、ラクして稼ぎたいってことでしょ」

すっごい痛いところ突かれた気がする。そうなのよ。私はラクして稼げる方法ばっかり考えていたかもしれない。

私「そうだねえ」

夫「そりゃあさあ、みんな気づくでしょうよ。ネット上で仕事を取っていて、その場自体がオープンなら、この仕事はおいしいって、気付く人はいるだろうよ。それで、横取りされて怒っているわけでしょ」

私「まあ、カンタンに言えばそういうことだねえ」

夫「そのおいしい仕事をお前が独占し続けるなんて、無理だよ。みんな気づくよ。一生その仕事を独占しつづけたって、発注元の会社が倒産したとか、クライアントが仕事を出さなくなったとか、アベノミクスが終わったとか、環境の変化はありうるわけでしょ?」

うん、昨年アフィリ収益が月数万から月20万超に増加したとき、夫には「アベノミクス効果で仕事が増えている」と説明しているんですよね。

夫「その割のいい仕事にしがみついていたところで、いつか必ず稼げなくなる日は来るんだから、今ここでショックを受けたって仕方ないじゃん」

私「うん、そうだねえ」

なんか、夫、本当は私のアフィリエイトブログを知っているんじゃないかとすら思えてきた。指摘がだいたい正しい。なんだこりゃ。

夫「50代になるまで、今のクライアントと関係が続いているわけないでしょ。その時期その時期で、自分のできる仕事を開拓していくしかないじゃない」

私「そうだねえ」

夫「そのときに仕事をとるのに役立つのは、教育だったり、実績だったり、自分のバックグラウンドだったりするわけでしょ。お前が稼げなくなるなんてことがあるわけないじゃん。これまで何年仕事してきたの?ずっとやってこれたんでしょうが。頑張れば、いつだって仕事は取れるよ」

うん、夫に相談してよかった。たぶん夫の言っていることが正しい。励ましてくれてありがとう。

私、シラスを一匹ずつ取って干すみたいなレベルのチマチマしたアフィリエイトからスタートしたんですよね。2012年のこと。書いても書いても、時給10円未満だった。

シラスがイワシになりサバになり、獲物がどんどん大きくなっていきました。それが2013年後半ぐらい。

そして、今では1匹1万円超の、カツオだかマグロだかを一本釣りするみたいな、大きな成果の出るアフィリエイトにシフトしています。

ラクして稼ぐことを覚えると、どうも、また下積みから始めるのはイヤになっちゃうんですよね。
人間、どこまでも地道な努力を続けるべきもんだと思うけどさ。

アクセスをがさっと集めて、高単価アフィリに誘導していく現在のアフィリエイトスタイルが続けば嬉しいけど、今回のアクセス減がなくても、まあブログのネタ的にあと2年で寿命かなとは思っていた。(それで、他のサイトへのシフトを考えていたわけだけど。)

二番手のブログM(年間20万円ぐらいの収益)は、10年前のネタがさほど古びていないんだけどねえ。ネタ選びって大事だよね。

まあ、その時期が思いのほか早く来たってだけかなあと思う。ビジネス的には、それに備えて他のサイトを準備しておかなかった自分が悪いって話だな。

(注:ただ、アクセスが激減した現在も、高単価アフィリエイトの発生数は激減していないのです。不思議だ。これから下がるのか、ここが下げ止まりなのか。)

しかも、今回は誰かが新規参入して漁場を奪っていったわけではなくて、自分がエサ(記事タイトル)を変えてみたら、検索順位が変動して魚が逃げたってだけの話。もっぱら自分が原因をつくり、一人で悩んでいるという。バカなのか。バカなのでしょう。

ブログは趣味なのか仕事なのか、ふらついていることも原因だろう

あと、全然関係ないけど、私にとってあのアフィリエイトブログって、自分の分身のように思えるってことも、決断をぐだぐだにしている原因だと思う。

もともと、ものを書くのが好きだから、何かは書きたいんだよね。

それで、自分の好きなテーマで書いて、アクセスが上がって、たくさんの人に読んでもらえるっていうのは、単純にうれしい。
広告を貼らなくても、あのブログは続けるのかもなあと思う。

アクセスが下がると、ブログ≒自分が否定されたような気分になっちゃうのかな。そこまでのめり込むと依存症かって話だけど、こんなに慌てているってことはもうがっつり依存症でしょう(´・ω・`)

ずっと、アフィリは仕事だ仕事だと言いながら、それだけではない部分があのブログにはあって、ブログを通じて大切な友達もできて、人に「ありがとう」って言われて嬉しかったのかもね。

なんか難しいなあ。
まあ、やりたいようにやればって、夫の言葉が正解なんだろうけどね。