年の瀬ですので、小規模企業共済に7万×12か月を突っ込むかどうか、検討しました。

結論は「見送り」です。
どうも私には条件が合わない気がしました。

以下にまとめます。

小規模企業共済は、掛け金が控除されるし、受取時に退職金扱いで税が優遇されるし、個人事業主なら入らなきゃ損みたいに言われています。

私もこの10月から夫の扶養をはずれましたので、加入資格はあります。

でも、この小規模企業共済、何かと制約が多いのです。

・20年払わないと元本割れする(ええと、元本という語は適切でないかもしれないが。)

・現時点では予定利率1%(多くのか少ないのか絶妙にビミョウ。)

・最初7万拠出して、途中から3万に減らしたら、差額の4万円分が運用されず塩漬けになるとかなんとか(未確認情報)

それでもまあ、控除は助かるし、やっちまおうかと思っていたのですが、やっぱりやめにしました。

私、今年は偶然稼いで年収700万ぐらいの予定なんですが、来年は700なのか、300なのか、100なのか、予想がつかないんです。
うん、ぜんぜん予想つかない(´・ω・`)
サイト飛んだら終わりだしさ。

そうすると、払込金額を上回る20年、確実に拠出できるかどうかわかりません。

もちろん、稼ぎが減っても、年84万円なら、頑張れば拠出し続けられれると思うのですが、中小企業基盤整備機構に聞いてみたところ、なんと、扶養(3号)に戻ったら拠出はできず、脱退になるんだってさ。

その場合の選択肢は二つあるという説明でした。

選択肢その1は、「3号になって廃業する」。

税務署に廃業届を出して、事業をたたむわけですね。
そうすると、共済事由Aとなり、共済金Aが払い戻されます。

共済金Aというのは、納付月数にかかわらず、元本割れしない(ちょこっとだけ増える)やつです。
これなら少なくとも損はしないので、加入する甲斐があります。

選択肢その2は「3号になるが廃業しない」。

この場合は、任意解約となります。

任意解約が開始後12か月以内に行われたら、納付した掛け金は全額掛捨てとなります。おそろしいです。

また、解約手当金が者ら割れる場合も、「12か月以上84ヶ月未満では支給率80%、84ヶ月目から6か月単位で支給率が段階的に増加し、240ヶ月以上246ヶ月未満では支給率100%、以降段階的に増加し、最高で120%となります」なんだってさ。(小規模企業共済の申込用紙から引用)

しかしねえ。私の場合は、あと1~5年でまた扶養に戻る可能性が高いです。
だって、55歳になって、アフィリエイトでがっつり稼いでいる自分が想像できません。
あ、株で稼いでいる自分は想像できます。変なの。

また、夫が1号(国民年金)になることは今のところ想定していません。

扶養に戻っても、廃業は考えていません。ずっと小さく商いはしていると思う。
アフィリエイトなのか、ライターなのか、よくわかんないけどさ。

だというのに、廃業届を出さないと解約手当金ががっつり減るとか、どう考えてもよい選択ではありません。

というわけで、覚悟の足りない半端な主婦アフィリエイターは、小規模企業共済に入ってはいけないということが分かりました。

あと1年とか5年、稼いで稼いで、3号に戻るのがいいんじゃないかなあ。
うん、3号制度にぶらさがっててすみません。

(こういうこと言ってるうちに、3号の優遇がなくなる可能性だってあるわけだけどさ。)

あ、年末の仕事が一つ終わったな。よかったよかった。