ベビーシッター使えとか、家事はメイドにやらせろとか
そういうブームをなんだか変だと感じています。

元(?)フェミニストの私ですが、そう思います。

女は外で働け、メイドを入れろというこの流れは
一体何が本当の目的かと不思議に思っていて
女性に働けって言って、それで?男性低賃金が固定化するだけじゃ?
と言う記事を書きました。

もはやアフィリエイトブログでも何でもないよ(゚∀゚)

でも、これは今後数十年の女性の働き方にかかわる
大問題だと思うから備忘用に書いておくのですが。

そうしたら、偶然見つけました!

新潮45の8月号にありました。
まったく同じ問題意識で議論をしている鼎談が!

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図書館で借りました。節約生活の基本ですね。

これを読んで、ぱっと視野が広がったのでメモしておきます。

阿部晋三は「偽装保守である」
三橋貴明×中野信子×適菜収(新潮45 2014年8月号)

中野「フランスでは移民反対の国民戦線が政権を狙うところまできている。もう移民の社会実験は終わっているんです。それを日本でわざわざやることはないわけで、どうしてこうなってしまうのか、と思いますね。」

三橋「移民政策をほんとうにやりたがっている人たちにとって、目的は一つしかないんです。それは、日本国民の賃金を上げたくないということです。」

三橋「いま、日本に移民を入れるとどうなるか。実質賃金が下がる。」

(新潮45 2014年8月号より引用)

なんだ、ど素人の私が思っていたことはそこそこ妥当だったのか。
ちゃんと議論してくれている人がいてよかった。

そうなのです。
今の社会、男性正社員の低賃金化にどんどん向かっているのではないかという気がします。

そして、その動機はというと・・・

三橋「安倍政権の第三の矢というのは、基本的に構造改革で、規制緩和です。構造改革の理由の一つは、国民の実質賃金を下げることです。露骨に言うと、国民を貧乏にしようとしている。何で賃金を下げようとしているかというと、グローバル企業がグローバル市場で勝てないから。でもそれはデフレをますます促進させる。デフレ対策とは逆の政策なんです。」

そして、背景はパソナと竹中平蔵だってところも。私が思っていた通りだった。

なんと、やっぱり日本は貧乏になっていくのだなあ(´・ω・`)

この鼎談、私には何の違和感もなく読めて、新潮45がすんなり読める自分に驚愕しますな。右傾化しているのか、私は。まあ、何でもいいや。

他にも、こんな発言がありまして、これにも共感。

三橋「外国人メイドさんを入れて家事をやらせて、奥さんが働きに出ましたってなると、ますます少子化になるでしょう。議論が始まった配偶者控除の廃止と外国人メイドの組み合わせっていうのは強烈ですからね。」

適菜「少子化対策だったら、配偶者控除の枠を拡大するべきなのに、真逆なことをやっている」

そうなんですよ!

外国人(主に中国人)が来て、家事は外国人メイドがやって、
夫の稼ぎじゃ足りないから妻もパートに出て・・・
という社会は私は素敵だとは思いません。

しっかし、旦那の給料が下がったら、アフィリエイトに参入する主婦も増えるのかなあ。
アフィリエイトなんて儲からないんだけどね。今も私、時給1000円ぐらいよ(´・ω・`)

私にとっては、主婦をターゲットに情報商材やツールを売って儲けるチャンスではあるのですが、そのような日が来ることをあまり望んではいません(´・ω・`)