アフィリエイトに役立った本を質問されたので、こちらにまとめました。

高額の情報商材を買う前に、図書館で「アフィリエイト」とつく全ての本に目を通すのはおすすめかもしれません。
私は、アフィリエイト収入が5万を超えるようになり、本格的に収益アップを狙い始めた2013年7月~9月に、30冊は読んだと思います。(主に図書館で借りました。)

古い情報はすぐ役立たなくなるため、紙媒体での情報伝達に適さないジャンルではありますが、書籍なりのメリットもあります。たとえば出版社の編集が入っている分、読みやすく整えられているし、大嘘は書かれていないし(いや、書かれているか?)・・・まあ、使わないのはもったいないと思います。

「Google Adsenseの歩き方」お勧め度:★★★★★

Googleが編集協力したというアドセンス解説本。
買ったのは、2013年夏頃。今も手元に持っています。

購入当時はGoogle Adsenseが月1万円を超え始めた時期でした。書いてあるようなことはだいたい検索すれば出ることで知っていることが大半ではあったものの、重要事項なのに取り逃がしていた知識も案外たくさんありました。
ネットでは、ちょっと読んで分からないとスルーしちゃうじゃないですか。でも、活字だと、ちょっと分からなくてつまずいても、じっくり読みかえして、翌日も読んでみて何とか理解することができるんですよね。(という習性が悲しい活字世代。1970年代生まれです。)

この本は買った価値があったなあと思っています。

増補改訂版 グーグル・アドセンスの歩き方

これからはじめる SEO内部対策の教科書 お勧め度:★★★★

SEO関係では、これが役立った気がします。

hタグは、h1⇒h2⇒h3・・・と順に使わなきゃいけないとか、キーワードはタイトルの左側に寄せる?とか、勉強になりました。(でも、けっこう無視して暮らしています。)

我流でhtmlとcssを学び、だれにも注意されないまま突き進んできたので、「正統なやり方はこれ!」と提示してもらえるのがありがたかったですね。

これからはじめる SEO内部対策の教科書

SEO対策 検索上位サイトの法則52 お勧め度:★★

あと、これも買いました。

SEO対策 検索上位サイトの法則52

このブログの過去記事にも記録が残っていると思うのですが、2013年12月の発売時、マメボーさんのメルマガで知って、特典目当てで買いました。
なんだかよくわからないけど、セミナー招待とか、被リンクを何本あげますとか、コンサルの割引とか、本を買うだけでそういう特典があったのです。

ところが、発売直後からGoogleさんが不自然な被リンクにペナルティを強化!ブラックハットのアフィリエイトサイトが次々飛ばされる事態となり・・・。

河合さんからのメルマガはその阿鼻叫喚を伝えつつ、なおブラックハットを勧める内容(だったと思う)で、なるほど商材系アフィリエイターはここまでやらねばならないのかと、私の「情報商材売りたい熱」を一気に冷ますという、教育的な効果はありました。
ガチの商材アフィリエイターさんには私なんぞ太刀打ちできません。

タイトル不明(「ネットで稼ぐ」系タイトルの軽そうな本)★

2013年夏に図書館で手に取った本。
複数のアフィリエイターへの聞き取りから構成されていました。

その中で、アフィリエイトで大儲けしたという大学生の話が出ていたのですが、彼はきちんと就職活動し、商社への就職を決めた、というエピソードが掲載されており、強く記憶に残っています。
彼は「生身の人と協力しあいたい。アフィリエイトにはその要素がない」だか、なんかそんなセリフとともにアフィリエイト業界を去るんですよね。当時、アフィリエイト収益を上げることに全力を注いでいた私はショックを受けました。

なんだかその当時、夫の失業問題もあり、切羽詰まった心境で、アフィリエイトで月30万稼げたら人生バラ色・・・みたいに思っていたんです。

でも、もしかしたらそうじゃないのかも、と思うきっかけになったかもしれません。
(そして実際、アフィリエイトで月30万稼げても、人生は大して変わりません。)

この本、もう一度読みたいです。お心当たりのある方、教えてください。

コグレマサトさんとするぷさんの本 お勧め度:★★★

2013年夏に図書館で順番待ちして読みました。

必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意

なかなか順番が回ってきませんでしたが、Amazonレビューで目次を転載しているものがあり、だいたい内容は想像できました。

ブログを書き続けることを重視されるお二人だからこそのテクニックがあり、たいへん参考になりました。
とくに、画像加工ツール、テキストエディタを使うことなど、私のようなITに疎い人間には出てこない発想も多くありました。

以下のような記事は折に触れて思い出しています。

[10]記事の中で伝えたい要素は必ず1点だけに絞る
[11]記事に視覚的なメリハリをつけて読みやすくする
[44]エゴサーチ+「Googleアラート」でブログへの言及を調べる
[48]反応をたくさんもらうため「ツイート」「いいね!」「+1」ボタンを設置する

続編も、同じく役に立った感はありますが、1冊目のほうがおすすめです。

ただ、一日に複数記事を投稿してPVを稼ぎ、どんどん新ネタを投入するというアフィリエイトのスタイルは、私には合わないなと思いました。

もっとじっくり、数年後まで読まれる記事を書き、ねちっこく集客するのが私の性格には合っていると思います。

HTMLとCSSの本 お勧め度:★★★★★

忘れちゃいけないのがこの本。
2009年頃購入しました。勤務先のホームページ更新担当になったためです。
(購入したのは、たぶんこの本の前の版じゃないかと思います。Amazonで200円ぐらいでした。)

けっこう必要に迫られて購入したのですが、良い仕事してくれました。買ってよかった。

きっかけは転職。「htmlというものがあり、その文字列をちょこちょこ直すとホームページ更新できるらしい・・・」程度の知識しかなかったのですが、転職の面接で「ホームページ作れる人なら待遇を上げることも可能」と言われ「作れます!」って断言したんですね。詐欺ですね。

それで、転職内定後、泥縄式で勉強しました。
最初は、もとあるサイトをちょこちょこhtmlで直して、「今月のお知らせ」とかを追加する程度だったのですが、ある日ボスから「全面リニューアルしたいんだよね!」という指示が・・・。

他の業務の片手間に、半年かけて、素人くさいcssで表示される、素人くさいサイトを制作し、そのまま逃げてきました。(この前見に行ったら、次の担当の方がCSS分からなかったらしく、デザイン崩れていました。今の私なら直せるけど・・・すみません。)

「どうやってhtmlの勉強したんですか?」ってよく聞かれますが(っていうか、私に聞くって無謀じゃ・・・?マスターできなかったから市販のテンプレート買ってるわけで・・・ほんと、今も素人同然です)この手の本を買って、ガイダンス通りにサイトを作ってみるのが一番早いと思います。

できる ホームページ HTML&CSS入門

超初心者向けはこちら

サイト運営したこともない、アフィリエイトって何?もうかるの?という初心者の方に1冊勧めるとすると、必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意ということになると思います。

稼ぐアフィリエイターお二人の生活が垣間見え、ああ、アフィリエイトって仕事なんだな、と分かります。
副業にせよ、専業にせよ、これぐらいの熱をもって運営してはじめて成果の出るものなんだなあ、と、覚悟ができるという意味でおすすめしたいです。